奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号
また、道路と鉄道が交差するアンダーパスでの冠水対策については、計画的に取り組む必要があります。 次に、ハザードマップの活用についてであります。 市町村が作成する洪水、土砂災害、地震などのハザードマップを活用して災害リスクを周知徹底するとともに、各地域において実践的な訓練が実施できるよう、市町村に働きかけることが必要です。
また、道路と鉄道が交差するアンダーパスでの冠水対策については、計画的に取り組む必要があります。 次に、ハザードマップの活用についてであります。 市町村が作成する洪水、土砂災害、地震などのハザードマップを活用して災害リスクを周知徹底するとともに、各地域において実践的な訓練が実施できるよう、市町村に働きかけることが必要です。
鉄道高架が実現すれば、徳島駅周辺のにぎわいはもちろんのこと、国道百九十二号のアンダーパスの解消や、見通しや景観も良好となるなどの効果が期待でき、徳島駅周辺において、新ホール整備や新駅設置などが動き出した今こそ鉄道高架事業を進めていかなければならないと考えます。 そこで、お伺いいたします。 徳島市内の鉄道高架事業について、今後どのように取り組んでいくのか、お伺いいたします。
本工事でございますけれども、つくばエクスプレス沿線で進めております柏北部中央地区土地区画整理事業におきまして、都市計画道路十余二船戸線の整備を行うものでございまして、現在、国道16号を通しながら、その直下のアンダーパス部におきまして鉄製のエレメントを貫入させ、そのまま本体構造物として用いる工法により、箱型の函渠を築造しているところでございます。 変更内容について御説明いたします。
◆12番(松本利寛議員) (登壇、拍手)今年の7月の集中豪雨で安土駅近くの跨線橋のアンダーパスが冠水をして、通行中の住民の方が亡くなられました。7月の議会で、私はこの事故について原因究明と再発防止を求めて発言をさせていただきました。 先日、この事故で亡くなられた御家族の皆さんが、管理責任を問うとして、近江八幡市と滋賀県を相手にして損害賠償請求訴訟を行われました。
近江八幡市のアンダーパスでは貴い命が失われ、北部では高時川が氾濫し、農地をはじめ、道路や河川などにも甚大な被害を与えたことは記憶に新しいところで、言うまでもなく、まだまだ防災・減災、国土強靱化のための取組が必要であります。
◆今江政彦 委員 私も現場を見させてもらいましたが、アンダーパスに代わる踏切がなく、住民にとってはアンダーパスを日常的に使うしか選択肢がない状況ですので、できるだけ安全に道路を使えるよう検討を進めてほしいです。
ただ、その設置目的は、道路管理者として、積雪や路面状況、交通渋滞、異常気象時の道路状況の把握、道路利用者の情報提供というものであり、道路情報カメラという呼称で山間部や積雪地域、交通渋滞箇所、アンダーパスなどに設置されています。
このように、豪雨時に冠水するおそれがある道路や線路下のアンダーパス部分は、県管理道路では大幅な増加はないものの、冠水リスクのある道路冠水箇所が増えていますが、その要因について伺います。 豪雨時に道路や線路下のアンダーパス部分が冠水した場合、住民の避難にも影響が出るものと考えます。
この冠水、大和高田市の近鉄大阪線、JR、近鉄南大阪線のアンダーパス、ちょうど大和高田市から斑鳩町まで、重要幹線路線のところが3か所、アンダーパスになっているのです。調べたら、奈良県で10か所、このアンダーパス、線路の下に道路があると。大雨のときにはそこが冠水して通れない、これはよく言われます。
これまで県では、令和元年東日本台風の被害を踏まえ、冠水原因の調査・分析を行い、沈下した道路の一部かさ上げやアンダーパス部におけるポンプの更新など、順次、道路施設の改善を図ってきたほか、対策に時間を要する箇所については、注意喚起の看板を設置するなど、冠水発生時の安全確保に努めてきたところであります。
現在は、本バイパスと県道の常陸太田那須烏山線の交差部の改良工事、それから常陸太田市道をアンダーパスする立体交差部の橋梁工事などを進めております。 今後は、残る区間の用地取得を進めるとともに、早期開通に向けて整備を推進してまいりたいと考えております。
◆小川泰江 委員 5ページの被災箇所等の図について、近江八幡市で1人亡くなられて、すごい衝撃を受けましたが、同じようにアンダーパスで冠水している場所が多く見られます。近江八幡市の事例は、通行止めのタイミングが問題になっていましたが、たまたま人も通りかからずに人的被害もなかったのですが、近江八幡市以外の場所については、通行止めなどの対策が取られましたか、また今後検討されていますか。
現在、江戸川では、(仮称)三郷流山橋も令和5年度当初には開通の見込みであり、さらに柏の葉に隣接した国道16号に交差するアンダーパスの工事も進められています。 以上のことから、最重要課題である守谷市と柏市を結ぶ利根川に架かる橋、利根川渡河部の整備も早めていただかなければならない観点から、関係5市では都市軸道路整備促進期成同盟会を発足させ、両県に対し促進のため陳情活動を重ねているところであります。
そして、特に道路の冠水発生時においては、道路と排水路等の見分けがつかなくなり大変危険な状態に陥ることや、アンダーパスや地下歩道においても、雨水の流入により進行不可となるケースが度々発生をいたしました。今後も同様のケースが想定されることから、早急な対策が必要であると考えます。
続いて、豊川市から提案の都市計画道路姫街道線については、八幡地区において2車線から4車線への拡幅事業を実施しており、また、名鉄豊川稲荷駅付近のJR飯田線や名鉄豊川線との踏切部分でアンダーパスの整備事業を計画している。 八幡地区の4車線化事業のうち東三河環状線と交差する八幡町横道西交差点から西へ筋違橋交差点付近までの約650メートルは、八幡工区として現在街路事業を進めている。
15 令和4年7月の大雨に伴う被害状況等について (1)当局説明 山下土木交通部次長 (2)質疑、意見等 ◆今江政彦 委員 安土西生来線のアンダーパスで人命が失われましたが、当該箇所に限らず、近江八幡市の大森町などすぐに冠水するアンダーパスは県下にたくさんあります。この際、県全体で危険個所の調査、確認をするべきではないですか。
安土の駅近くの陸橋、跨線橋の下がアンダーパスになっています。昨年も2メートル近い冠水が起きて、今回もそういう状況でした。そういう状況に対して、県警本部長と土木交通部長にお願いしたいと思います。 ○議長(岩佐弘明) 分割なので、知事にもあると思います。
日本共産党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 177 知事の3期目スタートに当たっての政治姿勢について(県民への新たな税負担となる「交通税」、滋賀の未来に負担を残さない「簡素で効率的な国スポ」) コロナ感染拡大の「第7波」への対処について(暮らしと事業・経営を守る施策について) 開発行政と安全・安心のまちづくり施策について(安土JR跨線橋アンダーパス
ぜひとも、引き続き行っていただきたいというふうに思いますが、未整備区間の1.6キロメートルの中で、一番の重要工事箇所が小田急との立体箇所のアンダーパスであります。県施工部の県道51号町田厚木との一連の工事になると思いますので、技術面からもアンダーパスまでを県施工としていただくことを強く要望を申し上げ、この質問を終わります。 〔芥川 薫議員発言の許可を求む〕 ○議長(しきだ博昭) 芥川薫君。
田尻議員お述べの阪奈道路における跨道橋3橋やアンダーパス1か所につきましては、奈良市が管理する道路で、一部通学路となっております。 まず、跨道橋3橋についてでございますが、現在、奈良市において、国の補助金を活用しながら、耐震補強工事を進めております。うち1橋は、今月中にも工事が完了する予定と聞いており、他の2橋についても、今年度中に完了する予定と聞いております。